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7月 12日 2017年

会員の男女の割合が男性が圧倒的に有利!?【基礎編】

1 IBJの男女比率は?

IBJ加盟の結婚相談所のデータによると、会員全体の男女比率は「男性41%、女性59%」で、人数にすると女性の方が約10,000人ほど多くなっています。
女性の中心年齢層は36~45歳、中でも特に36~39歳が最も多くなっています。
これは一つの節目である40歳を控えて婚活をする女性が多いということでしょう。8割の女性が子供を望んでいることからも、女性はある程度年齢リミットを設定して活動している方が多いようです。
一方の男性も36~45歳が最も多い年齢ゾーンとなっています。
年齢層だけを見ると女性と男性のバランスが取れているように見えますね。
しかしここに一つ問題があります。女性は自分と同世代か3~5歳年上を希望する人が多いのに対して、男性は自分の年齢より年下の女性を選ぶ傾向があり、一番多い年齢層同士がマッチングするとは限らないのです。
最近では20代の女性会員も増加しているため、30代後半の女性はなかなか厳しい状況になっているんです。

 

2 なぜ?男性のほうが優位!?

結婚相談所の最近の傾向として、女性会員が増加し男性会員が不足しているという現象があります。
女性の社会進出、晩婚化など様々な背景がありますが、震災や不穏な社会情勢の影響から、何かあった時に独りでは不安、という心理が働いていることも大きな理由のようです。
また、家族の絆が再認識される世の中の風潮に、子供を持ちたい、家族が欲しいと願う女性が増えていることもあるでしょう。
しかし、一方の男性は結婚を望む人の割合が必ずしも増えている訳ではないようです。
ひと昔前のように、独身では一人前とみなされない、というような風潮も薄れ、特に高収入で安定した仕事を持っている男性に自由気ままに独身生活を謳歌する傾向がみられます。
そのような男性はいざ結婚しようと本気になれば婚活市場での市場価値が高いため、本人も結婚を焦ったりはしていません。

 
会員の男女の割合が男性が圧倒的に有利!?

3 男女比率は成婚率にあまり関係ない?

数字上のデータが示す通り、近年の婚活市場では男性が優位であることは事実です。
しかし、だからといって、全ての男性会員が望む通りの相手に出会い、結婚に至っているかというと、実際にはそうとも言えないのです。
自分である程度の年齢リミットを設定して積極的に活動する女性に比べ、男性はいい人が現れるまで気長に待とうと考える傾向が強いことも関係しているかもしれません。
また、男性は年齢を経て収入や社会的地位が上がるにつれてどんどん女性に対しての理想が高くなっていく傾向にあるようです。
自分の年齢は高くても相手は少しでも若い方がいい、という男性も多く、若い女性に限定してアプローチする人も少なくありません。
しかし最近では20代の男性の婚活市場への参入も目立ち、20代同士の成婚も増えてきていることから、余裕の姿勢で臨んでいるうちにだんだん年齢が上がり、気が付いたら取り残されていた、という事もあります。
男女比率でみると男性の方が圧倒的に有利なようですが、成婚に至る道のりでは必ずしも男性が優位に立っているとは言い切れないようです。

 

4 まとめ

若くから結婚や家庭を持つことを望む人と、家族などのしがらみから逃れて自由に自分の人生を楽しみたい人、最近の世の中はこの両者の差が目立つようになってきています。
特に男性には後者が多く、異性との交際や結婚などを面倒に感じる人も増えています。
一方で女性は、子供をもつことや家族の絆などを求める人が増えていて、これが結婚相談所の男女比率にも表れているのではないでしょうか。

h-bird

岐阜の婚活をサポートする岐阜 結婚相談所 (株)ハミングバード